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国宝シンポジウム~縄文土偶の魅力を語る~
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8月4日(日)

土偶「縄文の女神」が国宝指定後、初の里帰り中開催

国宝シンポジウム~縄文土偶の魅力を語る~

平成24年9月に国宝に指定された土偶「縄文の女神」が、国宝指定後、初めて出土した舟形町に里帰りします。なお、「縄文の女神」を所蔵する山形県""山形県埋蔵文化センター研究員・長野県茅野市立尖石縄文考古館学芸員を招き、舟形の「縄文の女神」、長野の「縄文のビーナス」についての魅力を語る。

【「縄文の女神」について】
「縄文の女神」が出土した西ノ前遺跡は、舟形町舟形字西ノ前に所在します。小国川の左岸に張り出した河岸段丘で、標高82メートルに位置します。この地に国道13号線舟形バイパスが計画され、平成4年から5年に発掘調査が行われました。その結果、縄文時代前・中期の集落跡と、沢状の落ち込みが検出され、そこから多量の遺物が出土しました。「縄文の女神」は、この沢状の落ち込みから、多量の土器等とともに発見されました。当初、この土偶は、約8平方メートルの範囲から五片に割れた状態で出土し、接合によって完形に復元されたものです。土偶の周囲から出土した土器は、大半が縄文時代中期のものであり、本土偶の時期もほぼここに求められます。
 
「縄文の女神」は、現在までに発見された縄文時代の土偶のうち、最大の高さ(45cm)を測り、また造形的にも人の姿を究極までデフォルメし、完成した様式美を感じさせる優品として高く評価されています。また、当遺跡からは本土偶のほかに四七箇の土偶残欠が出土しており、合わせて国宝に指定されています。
なお、「縄文の女神」が出土した西ノ前遺跡の発掘されていない箇所を、平成25年の夏に、山形県教育委員会と舟形町教育委員会が発掘調査を行う予定であり、説明会も計画されています。
山形県立博物館では、平成25年4月から常設展示をしています。

主催者 山形県・舟形町
住所 999-4601
山形県舟形町舟形263
舟形町中央公民館
電話番号 0233-32-2246
関連サイトURL http://megami.fngt.net/
その他情報 8月4日午後1時30分~午後3時       舟形の「縄文の女神」、長野の「縄文のビーナス」についての魅力を語る
交通手段 奥羽本線舟形駅から徒歩15分

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